博多華丸・大吉と千鳥が語る“サンドウィッチマンの衝撃”

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博多華丸・大吉と千鳥が、2月18日に放送されたバラエティ番組「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(関西テレビ・フジテレビ系)に出演。2007年のM-1グランプリで優勝したサンドウィッチマンの印象について語った。

当時無名に近かったサンドウィッチマンについて、千鳥・ノブは「風体が異常でしたよね。僕らもガラ悪いと言われていてウケなかったんですよ。お客さん怖がっちゃって。だから、サンドさんも、M-1で初めて見たんですけれど、ウケないウケないって思ってたら、2分後ウケてるウケてる、すごいすごいって衝撃でした」と振り返る。

千鳥・大悟も「その後優勝して、でも売れない売れないと思ってたらめちゃくちゃ売れた」とサンドウィッチマンの衝撃を語った。

千鳥の話を聞いた博多華丸・大吉も、当時仕事でテレビを見られなかったが、仕事終わりに優勝の決まった瞬間だけ見ることができた時、「(敗者復活戦で勝ち上がってきたため)誰だってなって。M-1がチンピラに乗っ取られたと思った」とサンドウィッチマンに抱いた最初の印象について語った。