【MAN OF THE MATCH】森重真人(FC東京)

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[ACL・グループステージ2節]FC東京1−0パース・グローリー/2月18日/東京スタジアム

【チーム採点・寸評】
FC東京 6
前半は相手の堅守を崩せず、明らかに攻めあぐねた。迎えた後半もなかなか決定機を作れなかったが、レアンドロの決勝点で勝利。ホームで勝点3を得たのがなにより大きい。

【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 5
17分のキックミスはいただけない。この日は全体的にキックの精度に難ありで、ゴールキックが直接相手に渡るケースも目についた。

DF
2 室屋 成 6
オーバーラップからのクロスでいくつかチャンスを演出。前線への良い抜け出しもあったとはいえ、特別凄かったわけではない。及第点という評価が妥当だろう。

MAN OF THE MATCH
3 森重真人 6.5
フィジカル勝負で強さを見せつけ、カバーリングもそつなくこなす。黙々と任務を遂行するディフェンスリーダーには貫禄すら窺えた。

4 渡辺 剛 6
20分のパスミスは少しヒヤリ。ただ、試合を通して地に足がついた状態で戦えており、ネガティブな印象はほとんどなかった。

6 小川諒也 6
守備はまずまず安定。48分に身体を張って敵のカウンターになりそうなところを防いだのは素晴らしかった。50分のクロスも質は高い。
 
MF
8 郄萩洋次郎 5.5
長短のパスを使い分けて局面打開を図った。それでもなかなかチャンスにつながらず、決定的な仕事をこなすまでに至らなかった。

18 橋本拳人 6
最終ラインまで下がって組み立てに関与するなど、臨機応変に対応。致命的なミスはなく、アンカーの仕事を無難にこなした印象だ。

31 安部柊斗 6(90+2分OUT)
前半に限ればあまり目立たず。ただ、後半は同サイドの小川へのスルーパスで敵陣にヒビを入れるなど好プレーのほうが光った。運動量は相変わらず半端ない。
FW
9 ディエゴ・オリヴェイラ 5.5(89分OUT) 
独力でマークを剥がす技術はさすがのひと言だ。惜しむらくは得点チャンスを活かせず、ノーゴールに終わったことだろう。

15 アダイウトン 5(58分OUT)
15分のヘディングシュートは枠外。その後も何度か得点機を迎えるものの、ゴールを奪えないまま不完全燃焼に終わった。

20 レアンドロ 6.5
前線からのプレスがハマらず、スピードを利したドリブル突破も効果薄。ただ後半に入ると徐々にエンジンを吹かし、82分にビューティフルショットで決勝弾を決めた働きは評価に値した。
 
交代出場
FW
38 紺野和也 6(58分IN)
アダイウトンと代わって右ウイングを担当すると、すぐさま切れのあるドリブルで魅せた。それなりに存在感を示したと言える。

DF
32 ジョアン・オマリ -(89分IN)
D・オリヴェイラと代わって渡辺、森重と3バックを形成する形になった。短い出場時間でプレーについての評価はなし。

FW
27 田川亨介 −(90+2分IN)
安部に代わりクローザーとして投入される。オマリと同じくプレーについての評価はなし。

監督
長谷川健太 6
ミスが目立ったアダイウトンを代えて紺野を早めに投入したのは妥当。実際、この小柄なテクニシャンのドリブルで流れを引き寄せており、その点で監督の采配は当たった。

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取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。