テニスの大坂なおみ選手、バスケットボールの八村塁選手、陸上のサニブラウン・アブデル・ハキーム選手と、外国にもルーツを持つ日本人選手が世界で活躍しています。最近のできごとのようですが、織田信長も聖徳太子も小野小町も、元々は長い旅をして日本にやってきた移民の子孫。日本人という民族が元々あったわけではなく、異なるルーツを持つ民族が長い旅の末日本にたどりつき、互いに混じり合って現在の日本人が形成されたのです。



4コマで「日本人はどこからきた?」