【警告】川崎=なし 清水=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】長谷川竜也(川崎)

写真拡大 (全4枚)

[ルヴァンカップ第1節]川崎5-1清水/2月16日/等々力

【チーム採点・寸評】
川崎 7
新シーズンの初戦を川崎らしい攻め勝つスタイルでモノにする。新システム4-3-3の出来もまずまずで、自慢の攻撃力が蘇った。今後に期待を持てる勝利だ。

【採点・寸評】
 GK
1 チョン・ソンリョン 6
パス回しではやや危なっかしいシーンはあったものの、セービングは安定。試合終盤には鄭大世の際どい一発も防いだ。今季は前への出足やフィードなど幅広い動きが求められそうだ。
 
DF
13 山根視来 6.5
湘南から加入した新顔は右SBとして、上々のパフォーマンス。脇坂、宮代らとの連係も良好で“エウシーニョの後釜”に大きく名乗り。守備面でも奮闘した。クロス精度はもう少し向上させたいところ。
 
4 ジェジエウ 6.5
圧巻のフィジカルとスピードで清水の攻撃を撥ね返す。彼のカバーリング能力は今季のチームの生命線になりそうだ。
 
 
5 谷口彰悟 6
新キャプテンとして初の公式戦。やや緊張があったか、前半には一度、危険なバックパスがあった。それ以外では的確に最終ラインをコントロール。
 
2 登里享平 6.5
スルスルと前線に駆け上がり、9分にはL・ダミアンの先制ゴールをアシスト。1対1の守備の強さも発揮した。もっとも中盤のプレスが利かず、失点シーンでは裏を取られた。

MF
25 田中 碧 6
ボールロストやトラップが乱れるなど細かいミスはあった。それでも機動力の高さはチームの新たなエンジンであり、読みを利かせた守備も披露。アンカーとしてディフェンスブロックを強固にさせた。
 
10 大島僚太 6.5
やはりそのパス能力は秀逸。次々に味方へボールを通して攻撃をサポート。SBが攻め上がった後のケアなど守備面にも注力。23分の長谷川のゴールにも絡んだ。失点場面は相手をキッチリ潰したかった。
 
MF
8 脇坂泰斗 6.5
「動いて出す」というシンプルな動きの中に、テクニックの高さも散りばめて攻撃を牽引。チャンスの多くには彼の姿があった。23分には長谷川のゴールをお膳立て。83分に小林に通したスルーパスも素晴らしかった。陰のMVPと言えるだろう。
 
FW
20 宮代大聖 5.5(62分 OUT)
試合開始早々のビッグチャンスをフイにするなど気合いがやや空回った感も。積極的には仕掛けた。フィニッシュには絡めているだけに、求めたいのは最後の精度だ。
 
MAN OF THE MATCH
16 長谷川竜也 7(86分 OUT)
左サイドをキレキレのドリブルで崩し、逆サイドからのクロスにも素早く反応して2ゴールをゲット。L・ダミアンとのホットラインは攻撃のメインルートだった。
 
9 レアンドロ・ダミアン 7(69分 OUT)
状態の良さを猛アピール。9分にはお洒落なヒールキックで先制点を奪うと、その後もストライカーとしてゴールを狙い続けた。得意の強烈なオーバーヘッドも2度、披露した。
 
交代出場
FW
30 旗手玲央 6.5(62分 IN)
宮代に代わって右ウイングとしてプレー。74分にはドリブルで縦に突破して長谷川のゴールをアシストした。
 
FW
11 小林 悠 7(69分 IN)
トラップが乱れるなど投入からの数分はやや精彩を欠いたが、83分には見事な動き出しから“らしい”ゴール。試合終了間際にも追加点を挙げ、さすがの決定力を見せた。
 
MF
18 三笘 薫 6.5(86分 IN)
大学を経由して戻って来たアカデミー出身者は大歓声でピッチに迎えられる。ラストプレーでは左サイドから右足のアウトでクロスを上げて小林のゴールを導いた。
 
監督
鬼木 達 6.5
キャンプから温めてきた4-3-3で攻撃を活性化させ、快勝に導く。交代策も見事だった。この勝利を機に良いサイクルを築きたいところ。