アラベス戦で52分から途中出場した久保。 (C) Getty Images

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 2月15日に開催されたラ・リーガ第24節で、久保建英が所属する18位のマジョルカが14位のアラベスをホームに迎えた。

 前節のエスパニョール戦では、65分から途中出場した久保は、この日もベンチスタート。5戦連続のスタメン落ちとなった。

 マジョルカは31分、エリア内で放ったFWブディミルのヘッドが敵のハンドを誘発し、PKを獲得。絶好のチャンスを迎えたが、MFセビージャのキックは相手GKパチェコにセーブされ、先制点を奪えない。

 後半立ち上がりの47分には、敵エースのルーカス・ペレスに最終ラインを破られピンチを招くも、ここはシュートミスに助けられた。

 なかなか攻撃の形を作れないマジョルカ52分、フェバスに代えて右サイドに久保を投入。するとその2分後、左サイドを抉った久保の折り返しを受けたダニ・ロドリゲスがネットを揺らす。先制点かと思われたが、久保にパスを出したクチョにハンドがあったとして、VAR検証に末にゴールは取り消される。

 アシストが幻になってしまった日本代表MFは58分、右サイドからパスを受けて左足でシュートを狙うも、ミートできず。それでも、久保の投入で明らかに攻撃が活性化したホームチームは、63分にようやく先制ゴールを奪う。左サイドからのクロスにクチョが強烈なヘッド。一度はGKに防がれが、自ら押し込んで均衡を破った。

 この虎の子の1点を守り切ったマジョルカが、1−0で勝利。4試合ぶりの白星を挙げ、連敗を3でストップした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部