12日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、感染症「COVID‐19」の予防のために、マスク着用を啓発する各地のスローガンの画像が話題を集めている。

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2020年2月12日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、新型コロナウイルスによる肺炎などの感染症「COVID‐19」の予防のために、マスク着用を啓発するための各地のスローガンの画像が話題を集めている。

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中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のあるアカウントが「実用的抗疫標語」と題したハッシュタグとコメントを付けて、中国語で発音の韻を踏んでいる「不戴口罩?試試、試試就逝世(マスクなしを試してみろ、試したらあの世行き)」と書かれたスローガンの横断幕の画像を紹介すると、他のユーザーからも各地の横断幕の画像が多数投稿された。

投稿された「COVID‐19」対策のスローガンの画像には「マスクなしで外出する、そんなやつは人でなし」「マスクを着けなければ、ウイルスが大笑い」「外出時にはマスクを忘れずに、でないと麻雀で大負けします」「マスクを着ける方が呼吸器よりいい、家で横になる方がICU(集中治療室)よりまし」「マスクか呼吸器か、二つに一つ」など、マスク着用を啓発するもののほか、「食事に野生の味をまぜるな、来年の運気が倍以上に良くなる」「今日野生動物の肉を食べたら、明日は地獄行き」などのように、今回の感染拡大の発端となった野生動物の肉への警戒感を訴えるものや、「年金があと何年もらえるかは、あなたの外出回数で決まる」「今日親戚や友人を訪ねたら、来年には犬しか残ってないだろう」「外で集まるのは恥知らず、麻雀を打つのは命知らず」などのように、外出や集合を控えるよう警告するものもあった。

これらの画像を紹介するツイートに対し、他のネットユーザーからは、「笑った」「文学のセンスがある」「ダジャレを生活で実践してる」「うちの実家のもまあまあだよ」「中国の言語文化は奥が深い」「朋ありて遠方より来たる、必ずこれを誅する」「今集まるのは『鴻門の会(※紀元前206年に楚の項羽と漢の劉邦が秦の都の郊外で会見した故事)』に行くようなものだ」「今日あいさつに行けば、明日はお墓参りになる」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/原邦之)