黙々と湯豆腐を食べる参加者ら。左手前は14丁を食べ優勝した山本梨恵さん=京都市東山区で2020年2月15日午後2時3分、川平愛撮影

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 制限時間内にどれだけ多くの湯豆腐を食べられるかを競う「第46回桂文枝の順正ゆどうふ食べくらべ大会」が15日、京都市東山区の「清水順正おかべ家」で開かれた。

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 豆腐にちなんで102人が参加。1、2回戦はそれぞれ10分以内に約400グラムの豆腐を4丁平らげないと次に進めない。審判長の落語家、桂文枝さんが見守る中、参加者らは、湯気の上がる土鍋から豆腐をすくって黙々と口に運んだ。

 決勝は上位9人で競われた。うち6人は女性。大阪府岸和田市のサービス業、山本梨恵さん(35)が3回で計14丁(5・6キロ)を食べて優勝した。「緊張したけれど、おいしく食べられた。優勝を狙って練習していたのでうれしい。でもしばらく豆腐はもういいです」と苦笑いを見せた。【川平愛】