鶏の名手の次の一手は、イメージを覆すG系

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平成と令和の時代をまたいだ2019年は、話題のラーメン店が茨城に続々とオープンした。今回はなかでも、新たな高みを目指してチャレンジし続ける人気店の、”次なる一手”として登場した2つの店舗を紹介。<※情報はラーメンWalker茨城2020より>

【写真】見た目も彩り豊かな薬膳まぜそば

■ 「茨城豚そば 特龍本店」(阿見町) / 2019年8月23日オープン

鶏そばの名店が放つガッツリ系の店。2019年6月13日に水戸市堀町で1号店を先行オープンさせ、その後「龍介」がある土浦市に近い阿見町で本店を立ち上げた。スープは微乳化の豚骨100パーセント、麺はオーション(強力粉)配合の極太平打ち麺で、どちらも力強い味わい。ニンニク・アブラ増しは無料で、野菜増しはプラス60円。「汁なし」(850円)も人気だ。

おすすめは「豚そば」(750円)。豚骨の旨味が染み出たスープと、まろやかなオリジナル醤油ダレがマッチ。味付きのアブラがスープに溶け出すとさらにコクが増す。煮豚はウデ肉でホロホロの柔らかさだ。このほか、「つけそば」(900円)も必食。水で締めることで麺のワシワシ度がアップ。アブラの甘味、唐辛子の辛味、黒胡椒の風味がつけ汁に混ざり合い、あとをひく味わいとなる。

<住所:稲敷郡阿見町阿見600 / 時間:11:30〜14:30(LO)、17:30〜21:30(LO21:20) / 休み:不定>

■ 「まぜそば専門店 イトちゃん」(土浦市) / 2019年4月9日オープン

つくば鶏の淡麗スープがウリの「中華そば JUN-CHAN」の新ブランドはまぜそば専門店。店内は2フロアから成り、1Fはカウンター席のみ、2Fはテーブル席となっている。メニューには「味噌まぜそば」「担々まぜそば」(各620円)などが多彩にそろう。

イチ押しは「薬膳台湾」(920円)。名古屋発祥の台湾まぜそばとはまったく異なるオリジナルで、生姜やニンニクのほか約10種の漢方を配合しており、複雑な香りと味が広がる。具は三元豚の挽き肉やチャーシューなどがのる。このほか、やや甘めでまろやかな味わいの「醤油まぜそば」(620円)もおすすめ。太麺はタピオカ粉を配合していてモチモチ。豚挽き肉やタマネギ、水菜などいろいろな食感が楽しい一杯だ。

<住所:土浦市川口1-1-28 / 時間:11:00〜14:00、16:00〜22:30(各LO) / 休み:木曜>

さまざまなジャンルの店が増え、魅力を増す茨城ラーメン界。ここで紹介した店はいずれも「ラーメンWalker茨城」のお墨付き。ぜひ本誌を持って店を訪れてみて。

※表記価格はすべて税込み(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)