19-20ドイツ・ブンデスリーガ第22節、ボルシア・ドルトムント対フランクフルト。勝利を喜ぶボルシア・ドルトムントのアーリング・ブラウト・ハーランド(2020年2月14日撮影)。(c) INA FASSBENDER / AFP

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【AFP=時事】19-20ドイツ・ブンデスリーガ1部は14日、第22節が行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)はアーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)が出場6試合で9点目となるゴールを挙げるなどし、4-0でフランクフルト(Eintracht Frankfurt)に快勝した。

 ドルトムントは、元指揮官トーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督が率いるパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)との、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)決勝トーナメント1回戦を18日に控える中で、見事なプレーを披露。この勝利でリーグ戦で暫定2位に浮上したが、勝ち点1差の首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は16日にケルン(1. FC Cologne)と、勝ち点で並んでいる3位のRBライプツィヒ(RB Leipzig)は15日にヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)とそれぞれ対戦する。

 ドルトムントはフランクフルトを圧倒すると、前半にルカシュ・ピズチェク(Lukasz Piszczek)のゴールで先制し、50分にはジェイドン・サンチョ(Jadon Sancho)が2点目を奪取した。

 そして54分には、ハーランドがまたも冷静な決定力をみせつけて目を見張る得点数をさらに伸ばし、その後ラファエル・ゲレイロ(Raphael Guerreiro)がチーム4点目を決めた。

 冬の移籍市場でオーストリア1部リーグのレッドブル・ザルツブルク(Red Bull Salzburg)から加入したハーランドは、リーグ戦5試合で8得点、カップ戦1試合で1得点をここまで記録している。残り12分ほどのところで途中交代となった際には、8万1000人の観客から万雷の拍手が送られた。

 ドイツカップ(German Cup 2020-21)のブレーメン戦と前節のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)戦で敗れていたチームにとっては、これが公式戦3試合ぶりの白星。相手ゴールに17本のシュートを放った一方、フランクフルトの枠内シュートを1本に抑えた。

 ドルトムントのマッツ・フンメルス(Mats Hummels)は「相手をゼロに抑えたことはかなり大きい」「ほとんどチャンスを作らせることはなかったが、それは守備陣だけでなく、チーム全体のおかげだ」とコメントしている。

【翻訳編集】AFPBB News

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