西岡良仁 211cmオペルカとの写真に驚きの声「加工された写真に感じてしまう」

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「ATP250 ニューヨーク」(アメリカ・ニューヨーク/2月10日〜16日/室内ハードコート)男子シングルス2回戦で敗れた、世界64位の西岡良仁(日本/ミキハウス)。自身のTwitterアカウントに、2回戦の相手だったライリー・オペルカ(アメリカ)と並んだ写真を投稿し、その身長差に対して驚きの声が寄せられている。

身長170cmの西岡に対し、オペルカは211cmとその差は41cm。西岡は2回戦前にも、自身のTwitterで「次は身長差えぐいんやろなぁ笑」とコメントしていた。両者は今回が初対戦だったが、西岡は相手の高身長から繰り出される鋭いサーブの前に敗れた。


試合後、西岡はTwitterアカウントで「二回戦46.46で負けました。ブレークチャンスありましたが、欲しい時にサーブで凌がれ取れませんでした。キープしなければならないというプレッシャーがあり攻め切れなかったりミスが出たりしてブレークされると言う展開でした」と振り返った。


一方で、「次のデルレイビーチ頑張ります」と17日開幕の次大会に向けて気持ちを切り替えている。


この投稿は西岡とオペルカが並んだ写真付きで投稿されており、西岡はツイートの最後で泣き笑いの絵文字を2つ添えて「丁度彼の肩くらいですね」と身長差に触れている。


しかし、穂積絵莉(日本/日本住宅ローン)がこれに反応。コメント欄で「肩までないです、胸です」とツッコミを入れている。さらには、西岡の兄・靖雄コーチからも「オペルカ選手で見落としがちですが、腰の位置は真ん中の女性の方と同じです。つまりは、そういうことです」と追い打ちが入っている。


この西岡の投稿には、他のユーザーからも「加工された写真に感じてしまう」「すごい身長差!!」「存在感では負けていませんよ!!」「逆に勇気が出る」「”肩”のところツッコまれまくってる」と様々なコメントが寄せられている。


今シーズン、世界ランキングが自身より上位の選手を度々破っている西岡。次週出場予定の「ATP250 デルレイビーチ」でも活躍に期待がかかる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は、西岡良仁(左)とオペルカ(右)
(Getty Images)