新型コロナウイルスによる肺炎で、きのう13日(2020年2月)、国内で初めての死者が出た。神奈川県在住の80代女性で、先月22日に倦怠感を訴えて近所や別の医療機関で診察を受けて入院、死亡後に陽性と判明した。さらに、その義理の息子の70代の男性タクシー運転手の感染も確認された。

司会の加藤浩次「女性の方が早く感染していたということなのでしょうか」

東京歯科大の寺嶋毅教授は「時間的経過からするとそうですが、運転手さんは仕事中に感染したとも考えられます。2人の潜伏期間が違うこともあり得ます」と話す。

タクシー運転者は防ぎようがない

菊地幸夫(弁護士)「タクシー運転手の感染は、今までと違う局面に入っている恐れがあります」

タクシーの運転手と後部席の客との間は1メートルと離れていない。客が咳をすればしぶきがとどく。大畑大介(ラグビー元日本代表)は「今までは心配しすぎと思う面もありましたが、(考え方を)変えなければいけない段階にきたということでしょうか」

寺嶋教授「早めに医療機関に行く方がよいと(誰もが)思うでしょうが、人が(殺到して)行きすぎると・・・。どのへんを考えればいいか」

病院は感染者がいる可能性が高く、普通の風邪だったのに、そこで新型肺炎をうつされる心配は強い。

加藤「そこのバランスを見ながらですよね」