アニシモワ、早くも新コーチとの関係を解消

写真拡大

アマンダ・アニシモワ(アメリカ)とカルロス・ロドリゲス氏の師弟関係は、あっという間に終わってしまったようだ。18歳のアニシモワは、彼女のコーチでもあった最愛の父を去年8月の「全米オープン」直前に亡くし、その後任としてロドリゲス氏を迎えていた。Tennis World USAが伝えている。

昨年10月、ロドリゲス氏は北京にある彼のテニスアカデミーをしばらく休み、アニシモワのツアーに同行することに決めた。オフシーズンは共に練習を行っていたが、シーズンが始まってから2人がタッグを組んで参戦した大会は1月の「ASBクラシック」と「全豪オープン」のみ。


「ASBクラシック」では準決勝に進んだアニシモワだったが、「全豪オープン」では1回戦敗退という結果だった。ロドリゲス氏は過去に元世界1位でグランドスラム7回優勝のジュスティーヌ・エナン(ベルギー)や、元世界2位でグランドスラム2度優勝のリー・ナ(中国)のコーチを務めている。報道によると、ロドリゲス氏は彼のテニスアカデミーでの仕事に戻るようだ。


アニシモワの次のコーチについてはまだ情報がない。現在世界29位のアニシモワはまだ十代ながら、ナイキと数百万ドルの契約を交わしている。昨年の「全仏オープン」では前回優勝のシモナ・ハレプ(ルーマニア)を下して準決勝へ進出し、2000年代生まれで初めてのグランドスラムセミファイナリストとなった。


ジュニア時代の世界ランキングは自己最高で2位。2017年の「全米オープン・ジュニア」で優勝し、その他にもグレードA大会で2度優勝している。また「全仏オープン・ジュニア」では14年ぶりのアメリカ人ファイナリストとなった。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「全豪オープン」でのアニシモワ
(Photo by Morgan Hancock/Getty Images)