宮崎市内の住宅街の歩道橋が、いつ崩れるかと住民たちの心配の種になっている。老朽化でボロボロ、錆の穴が約30カ所も開いている。最も大きなものは大人の足もすっぽり収まってしまうほど。これが小中学生の通学路としても使われている。

歩道橋の真上には何本もの電線が架けられており、雨の日には電線に傘が当たる高さにある。保護者は「漏電による感電が怖い」と心配している。

この歩道橋は1979年につくられ、管理する宮崎県も老朽化は把握しており、「対応を検討している」というが、電線の危険性については気づいていなかった。

東京で大地震起きたら道路塞ぐ

国土交通省によると、改修が必要な歩道橋は全国に500カ所以上ある。司会の小倉智昭は、「東京に大地震が起きたとき、緊急車両用に道を空けることになっている環状線にかかっている歩道橋が古いみたいで、大地震で歩道橋が落ちてしまうのではないかと言われていました。50年たってくると、建て直して、交換しなきゃダメなんでしょうね」