2点に絡んだ横浜F・マリノスFW遠藤渓太

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[2.12 ACL第1節 横浜FM2-1全北現代 全北]

 2点に絡む活躍を披露してチームに勝ち点3をもたらした。横浜F・マリノスのFW遠藤渓太は試合後のインタビューで、「前半から相手を圧倒できるように、相手がどこであれ自分たちのサッカーをしっかりできるように心掛けて臨んだ」と振り返った。

 その言葉どおり、序盤から韓国王者を圧倒した。ボールを保持して試合を進め、幾度となくフィニッシュ場面を創出。なかなかスコアを動かせなかったが、前半33分に遠藤が先制点を奪取する。スローインから右サイドをFW仲川輝人が駆け上がってクロスを送ると、「あそこに入っていくことはチームの決まり事だし、相手がルーズになっていると分かっていた」とゴール前にフリーで走り込んだ遠藤がダイレクトで合わせてネットを揺らした。

 さらに前半37分にはMFマルコス・ジュニオールの浮き球のパスから左サイドを抜け出すと、グラウンダーのクロスがオウンゴールを誘って2点目が生まれる。後半35分にミスから失点して1点差に詰め寄られたものの、2-1の勝利を収めて白星スタートを切った。

 8日の富士ゼロックススーパー杯・神戸戦では3-3で迎えたPK戦の末に敗れた。「ゼロックスでしっかり結果を残せなかったので、落胆したサポーターも多いと思うし、たくさんの人を悲しませてしまった」と語ると、「それを取り返せるようにリーグ戦を戦っていきたいし、ACLも日本の代表として来ているので、相手がどこであろうと勝てるように頑張っていきたい」と意気込んだ。