白石麻衣、恋人写真をSNSにあげる行為は「嫌ですね。私だったら見せたくない」

映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の試写イベントが行われ、キャストの千葉雄大、白石麻衣が登壇した。

そこでは、SNSミステリーである同作にちなんで、132名が参加したスマホ&SNSを活用する若者の恋愛意識アンケートも実行された。

▼ 「SNSに、付き合っている人との写真をあげるのはアリか？」と会場アンケート

132人の中で「（アリが）71人」と、半数を超える結果になった

白石は、そのアンケートにおいてお題を考え「SNSに、付き合っている人との写真をあげるのはアリか？」と観客に問いかけた。その結果…132人の中で「（アリが）71人」という半数を超える結果を確認すると「凄い！」と思わず声をあげ、驚きを見せた。

恋人写真をSNSにあげる感覚、それに抵抗がない若者が半数以上を占めた様子に、白石は「あーっ、嫌ですね」と反対。「私だったら見せたくない」と個人の感想もらした。

司会者が「恋人の方から『載せたい』と確認されたら」と更なる想定を投げかけられると「嫌ですね」とキッパリ。「写真を載せて、皆んなに見られるのは、チョット…。SNSにあげて誰でも見れるようになるのを想像すると、急に震えちゃいます」と自身における考え方を表していた。

「あと9日後」に全国公開となる本作は、2018年11月に公開された映画『スマホを落としただけなのに』の続編。19.6億円の興行収入を記録した前作から、1年が経過したタイミングで、新たな劇場公開を迎える。

▼ （左から）白石麻衣、千葉雄大

映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』公開直前イベントにて

▼ （左から）白石麻衣、千葉雄大

▼ 千葉雄大

▼ 白石麻衣

▼ 映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』予告映像