「ノブからチョコをもらいたい」大悟、ノブの“好きな顔”になるべく濃い顔メイク

2020年2月12日 10時0分

毎週月曜日の深夜、千鳥が今一番やりたい企画をお届けしているバラエティー番組『テレビ千鳥』。

©テレビ朝日

2月10日（月）の同番組では、バレンタインデーが近いということで、「ノブからチョコをもらいたいんじゃ！！」なる企画を放送。

ノブから“友チョコ”をもらいたいという大悟が、あの手この手のアピールを繰り広げた。

◆ノブに気持ちに「気づいてほしい」

いつもは最初に企画名を叫ぶ大悟だが、今回は登場してもなかなか何の企画をやりたいのか言わない…。

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なぜなら大悟は、「チョコをもらいたい」という気持ちにノブ自身に“気づいてほしい”のだという。そうして大悟は、まるで恋をしているかのように数々のアピールを実行する。

まず始まった“ロマンチックな庭園散歩”では、カップルが写真を撮るようなハートのオブジェがあるスポットで一緒に写真を撮ろうと提案するが、ノブからは「お前なんかと撮るか！気持ち悪い！」と言われてしまう。

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しかし大悟は、ジャケットが破れんばかりの力でノブを引っ張り、強引に写真撮影に成功。あまりの力の強さに、ノブはもはや笑うしかなくなる。

その後、イルミネーション輝く銀座の通りにやってきた2人。

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大悟は、「きれいやなぁ。こんな道、永遠に続けばええのにのぉ」とロマンチックな言葉を投げかけたり、写真を撮るときに頭をノブの肩にかたむけたりして想いに気づかせようとする。

しかしノブからは、「くっせー頭！」と言われたり、顔を近づけると「臭いて！」と嫌がられたりと、散々な展開だ。

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すると大悟は、突然トイレへ。なかなか出てこず、待つこと15分。やっと来た大悟を見たノブは、「（顔が）なんかちゃうぞ！」と驚く。

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大悟は、「竹野内豊さん好き」なノブのために、メイクで濃い顔になったのだ。しかしノブからは、せっかく好みに寄せたにも関わらず、「こわ！」「ブスが！」などと罵られる。

そこで大悟は再びトイレに行き、より濃く顔をつくり上げるが…。ついにノブから「嫌い」とまで言われる展開となってしまう。