肌荒れ、ウイルス・・・部屋の乾燥がもたらすリスクと手軽な対策

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 冬場の暖房器具として最も多く使用されているエアコン。とても便利なものですが、長時間つけていると、皮膚がカサついたり、風邪やインフルエンザにかかりやすくなったりします。

加湿器を使うほどでもないけれど、部屋の乾燥が気になるという方のために、手軽な乾燥対策方法をご紹介します。

■部屋の乾燥によるリスクとは


部屋が乾燥していると次のようなリスクがあります。

・肌荒れの原因になる
部屋が乾燥していると、皮膚の水分が奪われて、ターンオーバーと呼ばれる皮膚の新陳代謝に必要な水分が足りなくなってしまいます。その結果、肌が乾燥して刺激に弱い状態に陥り、肌荒れやシワなどの原因になります。

・風邪やインフルエンザにかかりやすい
風邪やインフルエンザなどのウイルスは、気温が低く乾燥した環境で活発になります。特に空気が乾燥していると、軽くなったウイルスの粒子が室内に浮遊し、のどや鼻から侵入しやすくなります。

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その症状、肝機能低下のサインかも!「肝臓」と「疲れ」のつながりについて https://cocokara-next.com/fitness/signs-of-decreased-liver-function/

■加湿器以外の乾燥対策


部屋を加湿する方法として加湿器は有効ですが、こまめに掃除をしないとカビや雑菌が繁殖しやすくなります。ここでは、それ以外の手軽にできる乾燥対策をご紹介します。

・水やお湯を入れたコップを置いておく
水やお湯を入れたコップを部屋に置いておくだけでも、立派な乾燥対策になります。とはいえ、コップ1杯だけで部屋全体を加湿するのは難しいので、ピンポイントで活用するのがおすすめです。寝る前にコップ1杯の水を置いておくと、加湿器代わりになりますし、のどが渇いたときにいつでも水分を補給できます。

・洗濯物を部屋干しにする
エアコンがついた部屋で洗濯物を干すと、蒸発した水分で部屋がうるおい、洗濯物も早く乾くので一石二鳥です。最近では部屋干し専用の洗剤が増えているので、試してみてはいかがでしょうか。

・観葉植物を置く
植物には根から吸い上げた水分を葉から蒸発させる「蒸散」という作用があります。部屋にアクセントを添える観葉植物は、おしゃれなインテリアとしても活用できます。加湿効果を期待するのであれば、大きな葉を持つタイプを選ぶとよいでしょう。

・浴室のドアを開けておく
入浴後は、すぐにお湯を抜くのではなく、そのまま浴室のドアを開けておきましょう。お風呂場に発生した水蒸気を他の部屋に行き渡り、乾いた空気を加湿します。浴室の防カビ対策にもなります。

【参考】
「体調に影響も!?お住まいの乾燥注意報!」.サニクリーン(参照 2020-01-08)

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