ANAホールディングス、三井不動産、NAKEDの3社は7日、アバターロボットを用いた新たな鑑賞実証を行うことを発表した。

アート展「FLOWERS BY NAKED 2020 −桜−」での「newme」(同社資料より)

ANAホールディングスの「newme」は、自宅に居ながら水族館を鑑賞したり、フィッシングを体験したり、ビジネスシーンでは受付案内の役割を担うなどアイデア次第で使い方が広がるカメラとモニター搭載のアバターロボット。プラットフォーム「avatar-in(アバターイン)」を通じての遠隔操作が"距離"を飛び越えた体験をもたらす。

新たな試みは、三井不動産とアーティスト 村松亮太郎さん(クリエイティブカンパニーNAKEDInc. 代表)が日本橋三井ホールで開催中のアート展「FLOWERS BY NAKED 2020 −桜−」において、ユーザーが自宅からアバターを操作して一部鑑賞を可能とするもの。登録方法や利用環境はavatar-in museum先行体験予約方法のリリースに掲載されている。サービスの実証は2月17日から2月28日までの17時から20時の間を予定している。

(実証実験におけるnewmeの配置マップ同社資料より)

実際のイベントである「FLOWERS BY NAKED 2020 ー桜ー」は、”五感で巡る体感型庭園と”銘打たれた今年で5年目を迎えるデジタルアート展。普段見ることができないような色彩豊かな空間をデジタルテクノロジーを交えた壮大な演出で表現する。日本橋三井ホール COREDO 室町1 5F(エントランスは4F/10時から20時)で3月1日まで開催。なお、当日券は税込みで大人1800円(土日祝、2200円)、小人1200円(全日)となっている。