静岡・伊東市の「伊豆シャボテン動物公園」で、リスザル12匹が行方不明になっている。中村智明園長によると、1月19日(2020年)に2匹がいないことがわかり、21日にはさらに1匹、22日には4匹、23日には5匹と増えているという。

サルの檻には電気柵があり、逃げたとは考えにくく、防犯カメラでもほかの動物に襲われた形跡はない。いずれも午後4時の点検から翌午前7時半の点検までの時間にいなくなっている。中村園長は「人の手が加わった盗難であるとしか考えられない」と話している。

動物園は有力情報に100万円の謝礼

都内ペットショップ「ZOO」のコーディネーター・北村まゆみさんは、「リスザルは輸入ができず、国内繁殖に頼っており、外に出る絶対数が少ないんです。手に入れるのが難しいため、高額で売買されています」と話す。サッカー元日本代表の鈴木啓太は、「オスは150万円、メスは250万円とさらに高いそうです」

キャスターの伊藤利尋アナ「動物園から盗むのは難しいのではないですか」

北村さん「かなり難しいです。騒ぐし、動きますから。慣れていないと・・・」

鈴木「盗まれてどこかで売られる心配もある。持ち込まれたらどうするのですか」

北村さん「正式な書類がないと受け取れないし、そもそも売買には資格がいります」

司会の小倉智昭「闇で売買することは考えられるのではないですか」

北村さん「繁殖させてから、子供を売ればわからない可能性もある」

動物園は警察に被害届を出し、有力情報に100万円の謝礼を出すという。