手塚治虫

 半導体大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス、東京)は7日、手塚治虫の漫画を学習した人工知能(AI)がストーリーやキャラクターデザインを担当した新作「ぱいどん」を、講談社が27日発売する「モーニング」に掲載することが決まったと発表した。

 2030年の東京で、ホームレスの哲学者「ぱいどん」が、小鳥ロボットの「アポロ」とともに事件を解決するというストーリー。手塚治虫作品の世界観や登場人物像を学習、分析したAIが新たなシナリオやキャラクターの顔デザインを生成し、人間のクリエーター陣が肉付けして完成させた。