プロ生活19年目のシーズンを迎えた小野伸二。写真：金子拓弥（サッカーダイジェスト写真部）

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　２月６日、FC琉球は、現在沖縄で２次キャンプ中のコンサドーレ札幌と金武町陸上競技場で45×２、35×２でトレーニングマッチを行ない、７−３で勝利を収めた。

　昨シーズン途中まで札幌に在籍し、現在琉球に所属する小野伸二が試合後に自身のインスタグラムを更新し、「試合後に最高の仲間達との時間」と題して、３点の写真を投稿した。

　１枚目は中央で小野がチャナティップの肩に手をかけた12人の集合写真。２枚目は外国籍選手や通訳、鈴木武蔵らとの６人での写真。最後はミハイロ・ペトロヴィッチ監督との２ショット写真だった。
 
　この投稿にはファンも歓喜し、以下のようなコメントが寄せられた。

「ずっと応援してます」
「皆様いい表情してますね！」
「コンサのメンバーの中にいても、全く違和感が無い」
「最高です！！」
「全部いい写真だ」

　また、写真に収まる札幌の選手たちも次々と返信し、アンデルソン・ロペスは「トモダチ」、ルーカス・フェルナンデスは「アミーゴ!」、石川直樹は「疲れ様でしたー。悔しいですが、素晴らしいゴールでした」、ク・ソンユンは「お疲れ様でした。今年も頑張りましょう！」とそれぞれメッセージを寄せた。

　トレーニングマッチではゴールも記録し、好調な様子を見せている小野。40歳となった今でもそのサビつかないテクニックを披露してくれそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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