NTTデータビジネスシステムズは2月5日、顧客とデジタルソリューションを共創するための「imforce Labトライアル環境」をリリースしたことを発表した。

「imforce Labトライアル環境」

今回、NTTデータビジネスシステムズがリリースしたimforce Labトライアル環境は、NTTデータイントラマートのクラウドサービス「Accel-Mart」上に構築したもの。intra-martなどのシステムインテグレーションのノウハウをもとに標準化したソリューションやサンプルデータを搭載している。

同環境の利用により、顧客の課題解決に役立つと思われる最適なソリューションを提案して素早く提供できるようになったという。既存ソリューションの活用や新ソリューションの開発を行うことができ、顧客のデジタルソリューションの検証を短期間で開始できるということだ。

第一弾として、同環境においてAIを活用したヘルプデスク・ソリューションの提供を開始した。これは、同社が従来から提供しているintra-martソリューションに、オルツが開発に取り組むパーソナル人工知能「P.A.I.」の研究課程で生まれた意図解釈エンジンや思考判断の応用といった要素技術を組み合せたもの。

これにより、たとえばコールセンターや店舗、社内ヘルプデスク等の業務に対して、AIが質問の意図を自動的に分類、それに従った最適な回答を画面に表示するため、担当者は蓄積されたFAQを検索することもなく業務が完了できるなどの業務効率化を実現するという。

また、担当者個人のノウハウに依存しない顧客接点業務の高度化に貢献するということだ。同環境を利用することで、申し込みから数日での検証開始が可能になるとしている。