Net Applicationsから2020年1月のタブレットブラウザのシェアが発表された。2020年1月はChromeとSamsung Browser、Android Browserがシェアを落とし、Safariがシェアを増やした。2020年1月はiOSとiPadOSの合算値でシェアが増えている。Safariの増加はiPadOSの増加に呼応したものと見られる。

Net Applicationsはこの数カ月間、タブレットデバイスにおけるSafariのシェアは減少を続けていると報告していた。しかし、これはNet ApplicationsがiPadOSをmacOSと誤認していたのが原因で、実際にはiPadOSのシェア増加に合わせるように、Safariのシェアも増加を続けていたことが明らかになった。

Net ApplicationsによるiPadOSの誤認識は、デスクトップ向けオペレーティングシステムやデスクトップ向けWebブラウザのシェアにも誤った結果をもたらした見られる。Net Applicationsは2019年9月のデータまで遡って修正を行っており、すべてではないが、現在ではiPadOSが増加しているという状況を反映したより適切なデータが公開されていると考えられる。

2020年1月タブレットブラウザシェア/円グラフ - Net Applications

2020年1月タブレットブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications