天皇杯にも主将として臨んだイニエスタ。 写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 兵庫県神戸市を拠点とするJ1リーグのヴィッセル神戸は2月4日、和田神社でシーズン開始前恒例の、必勝祈願に訪れた。

 その翌日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは自身のSNSを更新し、「天皇杯のトロフィーとともに、”キガン(祈願)”のイベントに行ってきました」と投稿した。

 黒のスーツでびしっと決めた仲間たちを背に、イニエスタが天皇杯を手に主将としてマスコミの前で話す姿や、神社の前でのクラブ関係者全員の集合カット、神社内でのサポーターとの記念写真、そして静かな雰囲気のなか、スーツ姿で真剣な表情を浮かべたイニエスタ、酒井高徳、山口蛍のスリーショットなど、5枚の写真とともに報告している。
 

 海外のファンにとっては、神社でのイベントも物珍しいようで、「日本では色々と不思議なイベントがある」「神秘的なところでやるんだね」「落ち着いていて、とてもスマートな」「美しい場所だ」「イニ、あなたの新しく険しい道をあえていく姿は、まさしくレジェンドだ」「みんな、スーツがキマった姿が素敵!」といった称賛の声が寄せられている。

 神戸は今季、初のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に挑戦する。

 天皇杯に次ぐタイトル獲得に、イニエスタは並々ならぬ気合で祈願を捧げたようだ。同僚の酒井高徳も「去年選手たちが書いた絵馬の内容はほどんどの選手が達成出来たそうです!今年も皆んなの願いが達成出来る様に頑張ろ」(原文ママ)と、自身のSNSで意気込みを新たにした。

 トルステン・フィンク監督のもと、ヴィッセル神戸は2月23日にホームで開幕戦を迎え、横浜FCとの一戦で新シーズンのスタートを切る。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部