讃岐、DF荒堀謙次が現役引退を発表…野洲高校では乾貴士とともに全国制覇

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 カマタマーレ讃岐は3日、DF荒堀謙次が2019シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 荒堀は1988年生まれの現在31歳。野洲高校出身で、2年時には同学年の乾貴士(エイバル)らとともに、“セクシーフットボール”と称された独特なサッカーで第84回全国高校サッカー選手権大会優勝を果たした。その後、同志社大学を経て2011年に横浜FCに加入。栃木SC、湘南ベルマーレ、モンテディオ山形でもプレーし、2018年から讃岐に移籍していた。昨シーズンは19試合出場を記録。キャリア通算では、リーグ戦通算165試合に出場している。荒堀は、讃岐の公式HPで以下のように感謝の気持ちを語っている。

「これまでサッカーを続けてこられたのも周りからの多くの支えがあったからこそです。たくさんの方々と出会い、色々な考えを知り学ぶことができました。思い返せば小さなことから大きな出来事まで、語りきれないぐらいの喜怒哀楽を感じることができ、充実した時間を過ごすことができました」

「そんなプロ生活を離れてしまうのはとても寂しいですが、これまでの全てが僕にとっての大きな経験となり財産です。そしてこの決断に至るまで最後の最後まで悩み、たくさんの方々に助けられました。僕に関わるすべての方に感謝します、ありがとうございました」

 また、荒堀は今後のキャリアについて、「今後は地元・滋賀県でスクールコーチをします。これまでの経験を活かして滋賀県とサッカーへ貢献していきたいと考えています。そして更に自身を成長させていけるように努力していきたいと思います」とコメントしている。