川崎Fの新主将を務めるDF谷口彰悟

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 川崎フロンターレは30日、2020年シーズンのキャプテンがDF谷口彰悟(28)、副キャプテンがMF守田英正(24)とMF大島僚太(27)に決定したこと発表した。

 新キャプテンの谷口はクラブ公式サイトを通じ、「今年からキャプテンに就任することになりました。年齢的に真ん中くらいの立場で僕自身まだまだ未熟さがある中で、このようにキャプテンに任命していただいたことで自分自身の更なる成長につながると期待しています。そして、それをチームの結果に結びつけられるように、そういう存在になっていきたいという想いは強いです」と所信表明している。

 就任4年目の鬼木達監督の下、2年ぶりのJ1王座奪還と4年連続のタイトル獲得を目指す川崎F。「小林選手がキャプテンとしてタイトルを獲得してきた経験もありつつ、このままではなく、継続する部分とこのように変化していかないといけないということを鬼木監督自身も強くおっしゃっています」。指揮官の言葉を明かした谷口は「そのようなタイミングでキャプテンが変わり、チームと一緒に進化していくという意味で、サポーターの皆さんにも今までのフロンターレとは違うな、という風に思ってもらえるように試合での姿勢や雰囲気を見せていきたいです」と誓い、「一番はサポーターの皆さんに応援してもらわないことには僕たちは力を発揮できないので、今年も一年共に戦ってください。よろしくお願いします」と呼びかけた。

 また、今季から副キャプテンを務めることになった守田は「小中高とキャプテンを経験し、大学では副キャプテンをやらせてもらっていました。プロの世界でそのような役職・立場に選ばれるということは考えていなかったので、言われた時はびっくりしました。3年目になって1年目のルーキーイヤーから試合に出させてもらっていて、今年は新卒の選手が4人加入して、後輩が増えた分、若手を代表して自分がチームを引っ張っていくという立場になったので頑張りたいです。谷口選手が初めてキャプテンに選ばれたので、谷口選手を支えていけるように頑張ります」と決意を語っている。

 昨季に続いて副キャプテンを担う大島は「今年はキャプテンが小林選手から谷口選手に代わったので、谷口選手のサポートをしっかりしていきたいと思います。僕自身は昨年副キャプテンという立場ながら長くチームを離脱してしまったことが悔しいですし、今年はそうならないように自分自身に目を向けながら、チームが勝つために何ができるかということを第一に考えて行動して、それが谷口選手のサポートになったらと思います。また、チームのタイトル獲得に少しでも貢献出来るように頑張ります」と意欲を示した。