中国・武漢からの邦人を乗せたチャーター便の第2陣は、けさ30日(2020年1月)午前8時48分に羽田に到着した。チャーター便は今夜に第3便、第4便が飛ぶ。

きのう29日の国会審議ではこの運賃が問題になった。政府は1人8万円を請求するということで、武漢で乗り込む前に「払えない人は帰国できないのか」と揉めたという。野党は「そんなお金、政府が出せないのか。桜を見る会でいくら使ってるの」と追及したが、与党からも疑問の声がでている。おそらく、隔離中のホテル代も請求されるのだろう。

邦人保護予算351億円あるのに・・・

司会の羽鳥慎一「これこそ邦人保護だと思いますが、外務省はそれに当たらないといっています」

邦人保護予算は2016年度で351億円余があるが、外務省は「今回のような大量のケースは想定していない」と説明している。

厚生労働省元技官の木村もりよさんは「国がきちんと保護しないでどうするのでしょうか」と手厳しい。

関西福祉大学の勝田吉彰教授は「強制隔離も含めて、法的根拠を作って欲しいですね」という。首相官邸も外務省も「想定外」に逃げるのだろうか。