ヴァレンシア、ジェイアール東日本企画、SMN、ソニーペイメントサービスの4社は28日、決済代行サービスや電子チケットサービスなどで連携してきたデジタルプロモーション事業やデジタル・マーケティング事業を強化するため新会社「JAMテクノロジーズ」を設立することを発表した。

新会社の代表取締役社長には、ヴァレンシアの代表取締役 佐藤達也氏が就任する。同社は非接触ICカードやQRコード認証などの端末開発を行っており、同社公式サイトには10インチから42インチまで豊富な端末ラインナップを掲載している。新会社の社名は、"混ぜ合わせる"意味のJAMから採られており、"様々な考えや価値観を混ぜ合わせ、化学反応的にさらに新しい価値を生み出し続けるテクノロジー集団になる"という意味が込められている。

設立にあたり昨今のデジタルシフトがオンラインに留まらず、商業施設、交通機関など対面利用のオフラインのシーンでも急速に普及していることに触れている。各社が持つプラットフォームやクラウドサービスを継ぎ目のないシームレスな体験提供の場とすることで、オンライン/オフラインを超えたフレーム構築を目指す。

今回出資する4社は、それぞれ、FeliCa関連アプリケーション開発技術、マーケティングテクノロジー、キャッシュレステクノロジー、OOH(Out of home)広告などにそれぞれ強みを持っており、それらの技術を活用した多様なデジタルプロモーションのプロバイダーとしてサービス提供を行う。

JAMテクノロジーズ 事業概要(資料より)