「バカ、クズ、アホ」と繰り返し、酒に酔っているのか、千鳥足で、不気味な笑い声をあげる。大阪市旭区の住宅街の防犯カメラに映し出されているのは、公立高校の女性教師だ。

防犯カメラを設置した女性教師の真向かいに住むAさん(40代)は、「ずっと私の家を見ていたり、夜に暴言をしたり。高校の先生と聞いていますが、教壇に立っている人が、こんなに長い年月、毎日、嫌がらせを繰り返しているなんて本当に信じられません」と語る。

Aさんによると、4年前に、自宅前の植木鉢に車をぶつけられたのを注意したことが発端だった。2018年には警察に通報し、警察官が注意したが、女性は「早く帰ってください。うるさいねん、お前は、ほんまに」と、耳を貸さない。通報されたことに腹を立てたのか、迷惑行為はますますエスカレートした。女性が勤務する高校へも相談した。迷惑行為は一時収まったが、1か月もすると再開された。近所の人も「もう手に負えない」と話す。

本人は「何か言うとややこしくなるので、何も言うことはない」

「グッとラック!」が本人に迷惑行為や暴言について聞くと、「暴言は今はもうしてませんけど。十分反省しています。何か言うとややこしくなるので。とりあえず今は、何も言うことはないんです」と話した。

先週の24日(2020年1月)、大阪府の吉村洋文知事はこの問題について、「教壇に立って子どもたちに教える立場の人間ですから、教諭としてあってはならないと私は思います。教育委員会できちんと対応すべきだし、まずは今の状態で教壇に立たせるようなものではないと思います」と語った。

キャスターの立川志らく「先生の趣味なのか、病気なのか、よくわかりませんね」

高橋知典(弁護士)「対策としては、なんでやっているのか、相手の怒りなどを聞き出してしまうといいかもしれません」