日本国内で「ヒト・ヒト感染」が確認された新型肺炎を防ぐにはどうしたらいいのか。街の不安に東京慈恵医大の浦島充佳教授が解説した。まず、「どれぐらいの接触で感染するんですか」(19歳女性)

せきやくしゃみでうつるのかどうかだが、浦島教授は「肺炎を発症している患者からはうつることもあり得ますが、少しの会話ぐらいではうつらないだろう」という。相手との距離や声の大きさにもよる。手洗いやうがいで防げる可能性は高まり、換気も重要という。

子どもへの感染が心配

「子どもがかかるかと心配です」(20代女性)という。これが一番怖い。北京市は25日(2020年1月)、9か月の女児が感染したと発表した。「過去の例では、子供が感染しても重症化しません」と浦島教授は話した。

「ワクチンはできないのか」(20代男性)には、「つけ焼き刃ですぐにはできない」。浦島教授は「人ごみにむやみに近づかないことや、換気、普段からストレスをためないこと」を強調した。

司会の小倉智昭「中国内ではエイズ治療薬が有効だから投与したという情報もありました」

それはまだ試している段階だそうだ。伊藤利尋キャスターが「過剰に心配せず、手洗いなどの対策を」という厚生労働省のメッセージを伝えた。