提供:週刊実話

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 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で妻で女優の杏(33)との別居が報じられた俳優の東出昌大(31)。その原因は東出が主演した18年公開の映画「寝ても覚めても」で共演した女優の唐田エリカ(22)との不倫だったというが、映画の公開当時から2人の親密ぶりが話題になっていた。

 23日にフジテレビ系で放送された「ノンストップ!」では、2人が同作をひっさげて「カンヌ国際映画祭」に参加した時のVTRを紹介。

 唐田は、「家に帰っても『寝ても覚めても』のことで頭がいっぱいだった」と撮影当時、四六時中映画のことを考えていたと告白。そして、「撮休があっても、東出さんが『本読みしよう』とおっしゃって下さったので、ずっと一緒にいましたね」と語っていたのだ。

「撮影当時、唐田は未成年。そのことに東出がそそられたといううわさもあった。さらに、唐田は初めての不倫にすっかり燃え上がってしまったようだ」(芸能記者)

 今になって思うと、同作の見どころは、2人が上下を入れ替えて30秒にわたり激しいディープキスを交わすシーンだが、その撮影時、ある疑惑が浮上していたというのだ。

「カットがかかると、東出の股間がもっこり。おそらく、フル勃起していたのでは。撮影中はスタッフに『嫁とはごぶさた』と愚痴っていたそうで、その欲求を満たしたのが唐田。なので、ラブシーンも“本気モード”だったのでは」(映画業界関係者)

 今後、杏との関係を修復しなければならない東出だが、ズルズル続いた唐田との関係をそう簡単には断ち切れないと思われるのだが…。