1月21日、アメリカ国立気象局マイアミ支局が異例の天気予報を発表しました。

https://twitter.com/NWSMiami/status/1219691736412246016
「通常の天気予報ではありませんが、今夜の気温は氷点下1〜4℃が見込まれています。そのため、イグアナが木から落ちてきても驚かないでください」と同局はツイート。

https://twitter.com/MaxineStreicher/status/948966821742424065
1年を通じて温暖な気候という理由から、リタイアした人たちが多く暮らすフロリダ州ですが、2018年に寒波が襲来した際には、イグアナが降ってくるという“自然現象”に見舞われました。木の上が生活圏のイグアナは気温が7.2℃以下になると寒さで気絶状態に陥り、体の機能が停止してしまうと木から落下することがあります。

イグアナは大きいサイズだと9キロ以上になるので、落下したイグアナが人間の頭にぶつかると大けがをする可能性があります。

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/NWSMiami/status/1219691736412246016

※ソース:
https://edition.cnn.com/2020/01/21/weather/miami-freeze-falling-iguana-forecast-trnd/index.html

(執筆者: 6PAC)

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』