工藤壮人がオーストリア移籍か

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 サンフレッチェ広島の元日本代表FW工藤壮人(29)にオーストリア移籍の可能性が浮上している。

 地元メディア『ラオラ1』によると、工藤は現在、オーストリア2部のクラーゲンフルトの加入テストを兼ねたトレーニングに参加しているとのこと。24、25日に行われるフレンドリーマッチに出場する予定だという。

 クラーゲンフルトを率いるロバート・ミシュ監督は「彼の経歴は素晴らしい。29歳の彼はトップクラスの選手。どのように自分を見せ、野心的な目標を達成することを助けてくれるか楽しみだ」と語っている。

 柏下部組織育ちの工藤は、2009年にトップチームに昇格すると、2010年にJ2、2011年にJ1優勝を経験。2015年12月にはアメリカMLSのバンクーバー・ホワイトキャップスに完全移籍を果たすも、1年でJリーグに復帰し、広島に加入した。昨季は山口に期限付き移籍。J2リーグで27試合4ゴールを記録した。

 今月6日に期限付き移籍期間満了が発表された工藤。広島との契約は今月末までとみられており、「今後の所属先につきましては、契約交渉中のため、決まり次第、お知らせします」と、広島がクラブ公式サイトを通じて発表していた。

 なお、クラーゲンフルトは今季16試合を終えて、首位リートと勝ち点3差で2位につけている。