2019年、台湾で自身のブランド「メゾン ド リーファー」のイベントに出演した梨花さん(写真:Top Photo/アフロ)。19年いっぱいで全店撤退した

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モデルでタレントの梨花さん(46)が激動だった40代を振り返った。

現在、夫と息子と3人でハワイに在住している梨花さん。インスタグラムではハワイでの生活の様子などをつづっている。

「尚もがむしゃら」

梨花さんは2020年1月20日にインスタグラムを更新し、

「40代は何かとしんどかったな〜」
「まだ3年あるけど」

と振り返り、自身の写真を公開。"しんどい"と感じたことについて、

「30代がむしゃらに働いて 38歳で出産」
「39歳でアパレルを立ち上げ 42歳にはハワイ移住した...」

とこれまでの経緯をつづりつつ、

「そりゃしんどいか!笑」

と激動のアラフォー時代に自身でツッコミを入れていた。

梨花さんは「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)などバラエティー番組で人気者になったが、出産前後からはこうした仕事から少し遠ざかり、上記のようにモデルやブランドプロデュースなどに軸足を移していた。いわば「脱バラエティー」後といえるこの40代前半が忙しかったあまり、梨花さんは、

「そんなこんなで50歳になっちゃうよー」

と切実に語りつつ、

「出産を機に...、今までの働き方を見直したつもりだったけど一層突散らかり尚もがむしゃら」
「人生ってずっとそんな感じなのかな〜」

と今後も多忙になることを匂わす一幕も。ただ、

「でもね! 今年47歳になる梨花さん 私の中で溢れてしまっていたこと 違和感のあることをすべて整理した2019年」
「穏やかな気持ちで新しい年を迎える事ができました」

と2020年は新たな気持ちで幕を開けることができたとのこと。なお、梨花さんは2019年いっぱいで、手がけてきたブランド「メゾン ド リーファー」を撤退している。

「次こそは肩の力を抜いて欲張らず笑笑」

と今後の目標もつづっていた。

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Rinka 梨花()がシェアした投稿 - 2020年 1月月20日午前6時37分PST