喜美子(戸田恵梨香)の夫・川原八郎(松下洸平)は、東京・銀座での個展の準備で思わぬ人と出会う。それは世界的な芸術家であるジョージ富士川(西川貴教)だった。八郎はジョージと一緒に信楽に帰ってくる。

喜美子は八郎に呼び出され、喫茶店「SUNNY」でジョージ富士川(西川貴教)と再会する。

ジョージ「本格的に女性陶芸家になったんやって?」

喜美子「私なんてまだまだですけど」

ジョージ「今後、どんな作品作りたいと思ってるん?なんかないの?」

喜美子「昔、拾った信楽焼の色を自分で出したいと最近思ってます」

喜美子は「この色を出したい」と窯を作る決意をする

喜美子が中学生の頃に拾った焼き物のカケラをジョージ富士川に見せる。ジョージはそれに興味を示す。カケラの色は、薪の炎と灰によってできたものだという。

喜美子「この色を出したいんです。この色の焼き物を作りたいんです」

ジョージ「ええ色やなあ。やったらええ。昔、誰かが出してるんやから絶対できるよ」

その夜、喜美子は信楽の土で作った釉薬を使わない作品をつくることを決意し、そのことを八郎に相談する。しかし翌日思わぬトラブルが発生して...。(NHK総合あさ8時放送)