大分トリニータは21日、MF野上拓哉(21)がVONDS市原に完全移籍することを発表した。

 大分下部組織育ちの野上は、2017年にトップチームに昇格。昨季はVONDS市原に期限付き移籍し、関東1部リーグで4試合に出場した。クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。

「皆さんお久しぶりです。野上拓哉です。大分トリニータでは実質、半年しかプレーができませんでしたが3年間本当にありがとうございました。この2年半の間、僕はトリニータに戻ることを常に考えてプレーし続けました。

 しかし思うような結果にはならず、こういった結果に終わってしまいました。本当に悔しいです。今まで応援していただいた人に申し訳ない気持ちと、自分の不甲斐なさに心が折れそうな時は何度も何度もありました。俺がやってきたことは無駄だったのか?とそう思うことも。

 しかしトリニータでプレーしなかった2年半の間、僕は色んな人に出会い、色んな事を学びました。それはサッカー選手としても人としてもです。この経験を無駄にしては絶対にいけないと思っています。 マイナスな捉え方ではありません。

 この結果をプラスにして、トップ昇格してから今までの3年間を糧に、僕はこれからも頑張っていきます。

3年間ありがとうございました。これからも応援宜しくお願いします」