Fossbytesは1月18日(米国時間)、「Why TIOBE Awarded C Programming Language Of The Year 2019?」において、TIOBE Softwareの2019年プログラミング言語・オブ・ザ・イヤーにC言語が選ばれた理由を伝えた。TIOBE Softwareが挙げている理由「IoTに対する需要の高まり」について、掘り下げて説明している。

TIOBE Index for January 2020 - January Headline: Programming Language C awarded Programming Language of the Year 2019

C言語が2019年のTIOBEプログラミング言語・オブ・ザ・イヤーに選ばれた主な理由として挙げられているのは以下のとおり。

IoT (モノのインターネット)需要の大規模な成長。C言語はIoTで使われるようなパフォーマンスが重要視されるデバイスにおいて優れた性能を発揮する

C言語はマシンレベルのハードウェアAPIへの直接アクセスが可能なほか、さまざまなデバイスでCコンパイラがすでに存在しており、豊富な機能が利用できる。最も古いミドルレベル言語であるC言語は、ほとんどすべてのマイクロプロセッサにおいて利用可能で、ドライバの開発や組み込みシステムにおけるアプリケーション開発にも向いている

C言語は高レベル言語としての機能と低レベル言語としての機能の双方を備えている。また、移植性も高く、さまざまなオペレーティングシステムで利用できる

記事では、C言語がプログラミング言語人気のトップにあるかどうかにかかわらず、モバイルデバイスの進化と需要の高まりによって、C言語を選択せざるを得ない状況になってきているとも述べている。