ドイツの大衆紙ビルトは、ヘルタ・ベルリンのユルゲン・クリンスマン監督が保持する監督ライセンスが、2012年12月末日をもって執行していると報道。つまり同氏のライセンスは7年にわたり失効していたことになる。本来ライセンスは3年ごとに20時間分の補習を受ける必要がある。

 「あとはドイツサッカー連盟の判断次第ですよ。メキシコやブラジルで行ったことを承認するのかどうか」そう語るのは、ドイツサッカー指導者協会会長ルッツ・ハンガルトナー氏だ。「欧州内であれば、明確な定義がなされています。例えばスイスは認められるといった具合に。しかしながらUEFA外となると、ドイツサッカー連盟がその内容について判断を下さなくてはならないのです」

 だがもしもそれがクリンスマン氏の場合で認められないならならば?「60時間分というのは、あまりにも多すぎる量です。シーズン終了までその猶予をクリンスマン氏に与えるのか?それとも監督としてベンチに座らせないようにするのか?」ただシーズン終了までとしても、日程調整などの問題もあり決してそれは用意なことではないだろう。