英ロンドンにあるバッキンガム宮殿で行われたラグビー関連行事に先立ち、子どもたちによるプレーを見守るヘンリー王子(2020年1月16日撮影)。(c)Adrian DENNIS / AFP

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【AFP=時事】(更新、写真追加)英国のヘンリー王子(Prince Harry)は16日、首都ロンドンにあるバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)で行われたラグビー関連行事に出席した。主要公務からの「引退」表明後、王子が公の場に姿を見せたのはこれが初めてとなったが、衝撃の決断については沈黙を貫いた。

 ヘンリー王子は、イングランドのラグビーリーグ統括団体であるラグビーフットボールリーグ(Rugby Football League)を後援している。

 王子は同日、2021年のラグビーリーグW杯(Rugby League World Cup)の組み合わせ抽選会に出席。この行事への参加は、先週の衝撃の意向表明よりずっと以前から予定されていた。

 ある記者が「今後についての話し合いはどう進んでいるのか」と質問したが、王子からの答えはなく、行事の間中、問題にまつわる発言は一切なかった。

 一方、王子の妻のメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)は現在、カナダに滞在している。14日にはバンクーバー(Vancouver)にある女性らにシェルターを提供するNPOを訪問。同妃にとっては、これが引退表明後初の公の場となった。

【翻訳編集】AFPBB News

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