貯食用の頬袋はまだ余裕がありそうです

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起きている時間はほぼ食事と貯食!

8月の大雪山で爆食い中のエゾシマリスです。

大雪山の夏はほぼ数日間だけと言っても過言ではありません。

その間に、山の植物は、それこそ百花繚乱のごとく咲き乱れます。

貯食用の頬袋はまだ余裕がありそうです

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シマリスの後ろに、ぼんやり写っているピンク色は、「高山植物の女王」コマクサです。

足下に広がっているウラシマツツジの群生は、もうすでに紅葉し始めています。

ここで暮らすエゾシマリスは、ここぞとばかりに食べまくり、起きている時間は、ほぼ食事と貯食に費やします。

季節が巡るとエサとなる植物は栄養価が落ちてくるので、いまのうちにいっぱい食べて栄養を蓄えなければなりません。

夏から秋にがんばったシマリスたちは、今頃、数メートル積もった雪の下の巣穴で、楽しい夢を見ていることでしょう。