今日(16日)、札幌管区気象台から北海道の1か月予報が発表されました。向こう1か月も、北海道付近は寒気の影響を受けにくく、冬型の気圧配置が平年より弱くなるでしょう。そのため、平均気温は平年より高く、日本海側の降水量や降雪量は少ない見込みです。

1週目 気温は高めで少雪が続く

来週24日(金)にかけては、引き続き寒気の南下が弱く、各地とも気温は高めで経過するでしょう。気圧の谷や寒気の影響で曇りの日が多く、20日(月)頃は低気圧の影響で広く雪が降りますが、高気圧に覆われて晴れる日もある見込みです。今週末はセンター試験が行われますが、18日(土)、19日(日)とも大雪や吹雪などの心配はなく、交通機関への影響は少なくなりそうです。

冬型の気圧配置は平年並みか弱い

向こう1か月、日本海側では曇りや雪の日が多くなりますが、降雪量は平年より少なく経過する見込みです。ここまで全道的に雪が少なくなっていますが、この先も少雪傾向は続きそうです。太平洋側やオホーツク海側は平年と同様に晴れる日が多くなります。ただ、低気圧などが通過する際は、まとまった雪となることもありますので、最新の気象情報を確認するようにして下さい。

また、20日は二十四節気の大寒で、2月上旬にかけて1年の中で最も寒い時期に突入します。しかし、気温は引き続き平年並みか高く、厳しい寒さとなる日はあっても長続きしない見込みです。日中はプラスの気温となる日もあるため、朝晩と日中との路面状況の変化や、ツルツル路面にも注意が必要です。