「6秒やり過ごせば…」“怒り心頭”を抑制する術

写真拡大

 暴言によって謝罪に追い込まれた兵庫県明石市の市長が怒りをコントロールする講習を受けていることを明かしました。山崎アナウンサーがこの講習を体験しました。

 新年会で市議に対する暴言が明らかになった明石市の泉房穂市長。謝罪会見でこんな事実を明かしました。

 明石市役所・泉房穂市長:「“アンガーマネジメント”を受講したり、本を読んだりし続けている」

 アンガーマネジメントとは、一体、どのようなものなのでしょうか。

 日本アンガーマネジメント協会・戸田久実理事:「怒りと上手に付き合うための心理トレーニング。怒りに任せた衝動的な行動をしないようにする」

 パワハラなどが社会問題化される今、下は5歳から、延べ20万人が受講しています。

 日本アンガーマネジメント協会・戸田久実理事:「怒りのピークは長くても6秒。6秒やり過ごせば強い怒りでも衝動的な行動はしなくなる」

 怒りが収まる6秒がポイントです。その間に意識を他に向けさせることが重要だといいます。

 日本アンガーマネジメント協会・戸田久実理事:「カウントバック。数を数える方法。300から6ずつ引き算して頂けます?」

 計算をすることで意識を他に向けたり、心が落ち着くフレーズを唱えたりするコーピングマントラ法も。他にもその怒りを10段階で数値化し、客観視することで、脳の働きを怒りに集中させないことも効果的です。

 日本アンガーマネジメント協会・戸田久実理事:「怒りと上手に付き合えて怒りで後悔しないようになります。自分が生きやすくなる」