昨年、パリを拠点とするスタートアップ「Interstellar Lab」はカリフォルニア州のモハーヴェ砂漠に、人類が火星や月へ入植するための調査、研究をおこなうための施設「EBIOS( Experimental Bioregenerative Station)」の建設計画を発表した。

EBIOSでは、地球環境とは完全に異なる、水処理、食糧の生産と廃棄のシステムがゼロから設計される。この施設では同時に、地球上で人間が生存し続けていくためのサステイナブルな方法についても研究がおこなわれる予定だ。

2021年の建設開始を目標としており、完成後は100人が同時に生活できる施設となるのだとか。1年の半分は研究者やエンジニアのために、もう半分の期間は一般向けに利用される予定だ。

人類が地球以外の星に移り住む、という未来はSFの世界の話ではなく、かなり“現実的”なものとなりつつあるようだ。