4月10日から全国でロードショーされる『007』シリーズの最新作『007/ノー・タイム・トゥー・ダイ』の主題歌をビリー・アイリッシュが担当することが発表された。すでに国内外のメディアがこのニュースを報じているが、あらためて。

007とビリー・アイリッシュ!

これはかなり攻めたコラボレーションだ。これまでもジェームズ・ボンド映画の主題歌は、その時代の華やかな旬のアーティストが抜擢されてきた。近年でいえば、アデルやサム・スミスだ。ビリー・アイリッシュが2020年現在におけるアイコンであることに異論がある人はいないだろうが、ジェームズ・ボンドの“ゴージャス”や“ダンディ”といったイメージとビリー・アイリッシュはかすりもしない(たとえば、ボンドはオーバーサイズのシャツを絶対に着こなせない)。

ダニエル・クレイグの007引退作ということもあり、期待が高まっている『007/ノー・タイム・トゥー・ダイ』だが、新たに主題歌とMVという楽しみもできた。

なお、本人は今回の決定に関して「どう考えてもクレイジー」としつつ、名誉なことと喜びのコメントを発表している。

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