ゴールを目指したMF食野亮太郎(ハーツ)

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[1.15 AFC U-23選手権GL第3節 U-23日本代表 1-1 U-23カタール代表]

 U-23日本代表はカタールと1-1で引き分け、3戦未勝利で大会から姿を消した。フラッシュインタビューに応じたMF食野亮太郎(ハーツ)は「3試合とも先発で使ってもらって1得点というのは寂しい結果ですし、自分の実力不足を痛感した大会だった」と責任を背負った。

 招集メンバー唯一の海外組となった食野は背番号10を託され、9日のサウジ戦では五輪イヤー初ゴールをマークした。しかし、チームは2連敗でグループリーグ敗退が決定。カタール戦は意地を見せたかったが、引き分けに終わった。「自分自身もチームとしても気持ちを込めて戦ったつもりだけど、自分自身は点が取れなかったことが悔しいし、それを勝利につなげられなかったことがもっと悔しい」。

 五輪ホスト国の日本はアジアで1勝もできず、厳しい批判にも晒されているが、「逆境に置かれたときこそ自分たちの真価につながる」と受け止めた食野。「チームに帰って成長しなければならないなと改めて感じた。自分のキャリアの上で成長につながる糧にしたい」と前を向き、半年後の本大会を見据えた。