サイボウズは14日、同社の業務アプリ構築クラウド「kintone」において、計算フィールドと文字列1行フィールドの計算式にIF関数を追加したことを発表した。

kintone公式サイト

各種フォームパーツ設置による新規作成はもちろん、デフォルトの既存アプリのカスタマイズなど自社に必要な業務アプリをクラウド上で手軽に作成できるkintone。今回同社は、文字列(1行)フィールドや数値フィールドの計算式へのIF関数の実装を発表した。

フィールドの設定には計算式が備わるが、ここに汎用性のあるIF文が加わることでさらに条件に応じたデータの出し入れが可能になる。同社では、"出張先に応じて出張手当の金額を変える"シーンを例示している。

IF文での旅費申請フローへの機能追加例(同社資料より)

なお2月には、ROUND関数(四捨五入)、ROUNDDOWN関数(切り捨て)、ROUNDUP関数(切り上げ)を追加する予定であることも明かしており、表計算ソフトを使った業務のkintoneでのアプリ化もより行いやすくなる。