優勝を飾るとともに全英オープンの出場権も獲得したブランデン・グレイス(撮影:GettyImages)

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<南アフリカオープン 最終日◇12日◇ランドパークGC Firethorn コース(南アフリカ)◇7506ヤード・パー71>
欧州ツアー「南アフリカオープン」の最終日が終了し、首位と3打差でスタートしたブランデン・グレイス(南アフリカ)が1イーグル・8バーディ・1ボギーの「62」をマーク。トータル21アンダーで逆転し、母国のナショナルオープンでツアー通算9勝目を果たした。
シブコと遼の2ショット【写真】
トータル18アンダー・単独2位にルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)。トータル16アンダー・単独3位にマーカス・アルミテージ(イングランド)、トータル15アンダー・4位タイにジャコ・アーラス(南アフリカ)、ジャック・シニア(イングランド)が入った。
なお、同大会は2020年の全英オープン(7月16〜19日、イングランド/ロイヤル・セントジョージズGC)の予選も兼ねており(3人)、すでに出場権を持っているウーストハウゼンを除き、まずはグレイスとアルミテージが本大会の切符を獲得。さらに4位タイの二人からは、世界ランキング上位のアーラスがロイヤル・セントジョージズGC行きを決めた。
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