1月11日に行なわれた新体制発表会で、新ユニホームが発表された。写真:塚本凛平

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 1月11日に行なわれた湘南ベルマーレの新体制発表会で、2020年シーズンの新ユニホームがお披露目された。

 サプライヤーは2012年シーズンより9年目となる株式会社ウインスポーツの「PENALTY」ブランドだ。フィールドプレーヤーの1stユニホーム(写真:左から2人目の山田直輝が着用)では「情熱の集結」をコンセプトに、昨季の厳しいシーズンを乗り切った選手、サポーター、スタッフ、スポンサー、湘南ベルマーレを愛するすべての人たちの情熱が集結するイメージを、伝統の“緑と青”のひし形が回転しながら胸のエンブレムに集結するスパイラルグラデーションで表現。GKの1st(写真;左の富居大樹が着用)も同様のデザインで、湘南の夏の太陽をイメージしたカラーリングに仕上げている。

 シンプルで同じデザインイメージが多い昨今のサッカーユニホームに対して、湘南らしく、ほかにはないオンリーワンのデザインを採用し、ナンバーとネームのデザインも一新したという。

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 2ndユニホーム(写真:右から2番目の金子大毅が着用)ではピュアホワイトをベースに、ランダムに広がるひし形パターンが青から緑のグラデーションで左胸から肩に配置されている。GK(写真:右の後藤雅明が着用)では、湘南の抜けるような青空をイメージしたシアンブルー×ネイビーのグラデーションのカラーリングだ。そしてGKの3rdはブラック×ブルーのグラデーションで、湘南の深い海にさす光がイメージされている。

 新ユニホームを着用した山田は次のように感想を述べた。

「身が引き締まる思いです。“湘南に関わるすべての人の情熱”というデザインコンセプトを聞いて、今までとは違ったような……今までは“自分たちが着ているユニホーム”というイメージだったんですけど、“みんなの想いがこもったユニホーム”という風に(感じ方が変わった)。このデザインもコンセプトもカッコよくて、みんなで躍動したいです!」

 クラブ名が「湘南ベルマーレ」に改称されて20周年の節目となる今季。昨季の困難も、湘南に関わるすべての人が一丸となって乗り越えた、その“情熱”が込められた特別な新ユニホームで、アニバーサリーイヤーの躍進に期待したい。

取材・文●佐藤香菜(サッカーダイジェスト編集部)