喜美子(戸田恵梨香)の夫・八郎(松下洸平)は、銀座で開く個展に向けた作品作りに悩んでいた。見かねた弟子の松永三津(黒島結菜)は、無邪気に前向きな意見で八郎の背中を押す。そんなとき、喜美子に大量の食器注文が舞い込む。結婚式の引き出物の小皿200枚を作ってほしいという依頼だった。

そして、悩んでいる八郎に喜美子が言う。「個展やらんでええよ」

大口の注文でとりあえず暮らしていけるので、無理して個展をやることはないと助け舟を出したのだ。

酔っぱらった妹・百合子が「わたし結婚する!」

八郎は喜美子に礼をいいつつも、言葉を濁す。「僕は個展のために作品を作ってるねん。ずっと、そのためにやってて、喜美子みたいにどんどん作品つくれへんねん」

八郎の言葉に、自分が作品を作ることは八郎にとってプレッシャーになっていたんだと喜美子は気づいた。そこに、八郎に思わぬ手紙が舞い込む。

一方、喜美子の妹、百合子(福田麻由子)は酒に酔って「結婚する」と打ち明けた。その相手は、なんと喜美子の幼馴染の大野信作らしい。(NHK総合あさ8時)