(写真)全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会の幹事会。正面中央は新里代表=11日、大阪市内

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 全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会(代表・新里宏二弁護士)が11日、大阪市内で幹事会を開きました。カジノ汚職事件の浮上で新たなカジノ反対の世論が広がる中、東京都内で開く全国の交流と決起の集いを力に「日本のどこにもカジノはいらない」というたたかいを広げることを確認しました。

 新里代表は「私たちが言ってきた『誰のためのカジノ解禁か』が、結局カジノに群がる利権争いだったということが明らかになっています。市民運動の力で、政治も検察も動かしていくという立場で、運動を広げていきたい」とのべました。

 「しんぶん赤旗」社会部の竹腰将弘記者が、カジノ汚職事件の今後の展開について報告しました。

 26日に東京・四ツ谷の主婦会館で開く「全国交流と総決起の集い」(午後1時15分から)の成功に向けた取り組みを協議。今後のカジノ誘致問題の焦点となりかねない東京都での運動を進める「カジノいらない!東京連絡会準備会」と連携していくと確認しました。

 参加者から「カジノ汚職は疑獄の様相。それでもこのままカジノを進めるというのは許されない」「大阪府・市が進めるカジノ構想も事件と無縁ではないことを広げたい」などの声があがりました。